散歩のすゝめ(ススメ)・散歩は五感を感じて歩く保育園においても園外に歩いて出かける散歩は重要な役割を持っています。目に映る動物や景色、遠くから聞こえる電車の音、道にただ落ちている落ち葉でさえも、こども達にとっては興味の対象です。乳児でもまだ歩行がままならい場合は「外気浴」という形で外の空気や光、音などに触れるようにしましょう。乗りもの(電車やバス)がすきなこどもなら、「ほら、赤いバスだよ、大きいね」とか「電車に手を振ってみようか」と声をかけるのもいいですし、「鳥の鳴き声がするね、どこから聞こえるのかな」など、質問を踏まえた会話をすると、子供の意識がより周囲から情報を得ようとするので、いいかと思います。・平坦よりは坂道や段差の方を脳の発育もそうですが、せっ...01May2022保育園